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おおごえ大乗寺『こころの栄養』~MEMORANDUM~

 日常生活において、記憶に留めておきたい言葉に逢うことが偶々ある。しかし私が還暦を過ぎて齢を重ねるごとに忘却したり、メモしたものを紛失したりすることが増えてきた。
 他人とっては他愛もないことであっても、自分にとっては大切であり、感動を覚えたことをメモしておこうと思い立ち、ここに記すことにした。
 珠玉の稿を目指すものではない。自分の心をいくらかでも高めるための栄養になれば嬉しい。
 極端に言えば新聞の切り抜きでもよい。新聞やテレビの情報をもとに自分の提言をしてもよい。それらをメモして人間形成の一助としたいと勝手に考えた。
 研究課題の問題の吐露を書くかもしれない。前進せずに後退したとしても、前を向いて懸命に進み続けたいものだ。
 何もせずにじっとしてはいられない。淀んではいられない。この「いのち」はいつまであるか分からないのだ。私の脳の海馬に刻みつけたいことは何でも記したいと思う。
 随時に記すこととして、自分自身の教養を広げ、心の栄養としたいと切に願うものである。

大乗寺住職 干河岸昭信 (福島県田村市大越)

2007年1月26日(金曜日)

私の食育

カテゴリー: - admin-enjuji @ 18時55分06秒

栄養の偏りや食習慣の乱れから、一昨年6月に「食育基本法」が制定された。食育とは、さまざまな経験を通じて「食に関する知識」と「食を選択する力」を習得し、健全な食生活を実践する人を育てることである。

その食育の推進に取り組むには、
?食事習慣と健康
?食の由来・文化
?生産・流通・消費
?食の安全・安心
の4つのテーマの理解と実践である。

?について、規則正しい食事や栄養のバランス、食事量への配慮など、健康的な食習慣を実践する。
?について、感謝の心、食事マナー、行事食や郷土料理の体験など食文化を理解し伝承する。
?について、地場産物の活用、農業体験、生産者と消費者が交流し相互理解する。
?について、食品の表示、衛生的な取り扱い、農業や食品添加物について情報提供し、食の安全性を確保する。

これらを実践することはすばらしいことだが、最近の「不二家事件」にみられるように、生産者が消費者を裏切る結果になればその信頼関係はいとも簡単に崩れてしまう。

農林地帯のこの地、農地に農薬を使わず、自給自足を目指して、有機肥料で食の安全を確保するため汗を流して少しでも生産の喜びを味わいたいと思う。


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